2021/04/04〜2022/01/10

さとやまで開催されたイベント報告(2021/04/04〜2022/01/10)です。2016年10月2日以前はこちら

2022/01/10

冬の野鳥Ⅱ(参加23名)

新年初の観察会は、12月に続き冬鳥観察。今回は利根運河と東京理科大学 理窓会記念自然公園(以下、理窓公園)での観察です。曇り気味で数日前に降った雪も残っていたので、雪国のような雰囲気がありましたが、風も無く、寒過ぎない穏やかな気候でした。
利根運河では、ヒドリガモ・コガモ・アオサギ・バン・オオバンなどの水鳥がたくさん観られましたが、運河沿いは、ヨシや木々が多く茂っているので、水鳥に限らず、キジバト・モズ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・ムクドリ・ジョウビタキ・アトリ・シメ・アオジなどの小鳥観察も堪能しました。保護色となっていて分かりづらいですが、土手にはタシギもいました。
理窓公園内の林や草むらでは、コゲラ・メジロ・スズメ・カシラダカなどが観察できたほか、同公園内にある「白鳥の池」では、100羽以上のカモの群れを観ることができました。ほとんどが、マガモとカルガモの構成でしたが、よく見ると、オカヨシガモとホシハジロも混ざっていました。

見聞きできた野鳥:35+(4)種類
※()内は、解散後に一部の方だけが見られた。

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利根運河での観察

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理窓公園での観察

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雪の残る利根運河

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ヒドリガモ・カルガモ・コガモ・バン

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ヒドリガモ・コガモ・オオバン

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シメ

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ムクドリ

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アオサギ

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ジョウビタキ♂

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ハシビロガモ

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モズ

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タシギ(どこにいるか分かりますか?)

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アトリ

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カシラダカ

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ホシハジロ・マガモ

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オカヨシガモ♂

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2021/12/05

冬の野鳥Ⅰ(参加29名)

毎年恒例の12月の野鳥観察会、今年も市野谷の森&水鳥の池で冬鳥を観察しました。
森の中では、コゲラが木をつつく様子などが観察できました。樹上からは、ヤマガラやシジュウカラ・エナガ・メジロなど、小鳥たちの可愛い声も聞こえました。非繁殖期の秋・冬は彼らの混群(複数の種類で形成された群れ)が見られるようになります。
水鳥の池では、周囲の木々が繁茂して水面が見づらくなっていたものの、バンやオオバン、オカヨシガモ・ヨシガモ・ヒドリガモ・ハシビロガモ・コガモなどが確認できました。カモ類の♂は、まだ換羽途中のエクリプス個体が多いようです。池の斜面では、キジの♂が4羽も同時に見られました。非繁殖期(秋・冬)のキジは♂同士・♀同士で小さな群れを作って過ごしています。

その他、見聞きできた野鳥:
カイツブリ、カワセミ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ、など
計27種類

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森の野鳥を解説するリーダーの辻理事

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水鳥の池を観察

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コゲラ

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ハクセキレイ

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エナガ

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ヒヨドリ

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オオバン

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オカヨシガモとヨシガモ(♂)

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ハシビロガモ(♂)

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コガモ

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キジ(♂)

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キジ(♀)

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2021/11/07

秋の木々と実(参加24名)

コロナ禍で中止していた観察会を半年ぶりに再開しました。講師は自然通信社の田中利勝さん。穏やかな小春日和のなか、市野谷の森の林縁を歩いたあと森の中へも入って、色づき始めた木々や実をゆっくり観察しました。流山での紅葉の盛りは11月下旬から12月初めですが、すでにウワミズザクラやツタなどの葉が秋色に変わってきています。田中さんが指さす木々の枝先には、ネムノキ、ムクロジ、マメガキ、イヌシデ、ムクノキ、ムラサキシキブ、シロダモ、ゴンズイ、ハリギリなど、参加者が驚くほど様々な実が生っています。地面には、シラカシやコナラ、クヌギなどのドングリが落ちています。実の形や色はじつに多様です、田中さんから「木はどうやって増えるのだろう?」と樹木のいろいろな“子孫繁栄戦略”の話も聞きました。普段は気付かない木の実の面白さが分かって楽しい観察会となりました。

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樹木の観察と解説

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樹木の観察と解説

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樹木の観察と解説

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樹木の観察と解説

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ネムノキの豆果

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ムクロジの果実

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ゴンズイの果実(黒い部分は種子)

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マメガキの果実

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キヅタ(フユヅタ)の花序

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ツタ(ナツヅタ)の紅葉始まり

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ハリギリの果実(未成熟)

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コナラの堅果(どんぐり)

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シラカシの堅果(どんぐり)

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ムクノキの果実

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イヌシデの果穂

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サルトリイバラの果実

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2021/04/04

春の自然(参加38名)

森いっぱいに広がった新緑の樹木を観察しました。講師は自然通信社の田中利勝さん。親子連れやご夫婦、高校生や会社の友人など、幅広い参加者が集まりました。ムクロジの種を昔は羽根つきの球にしていました。果実は水につけると泡立つ成分が含まれていて、石鹸替わりに使われていたそうです。ミズキは水を吸い上げる力が強く、お正月の飾りに使われます。マメガキの果実からは渋を取り、番傘に塗って防水効果を高めたとのことです。ムクノキは秋に甘い味がする黒い果実が実り、昔の子供たちはムクの実を食べるために木に登って遊んだそうです。エノキの葉は、オオムラサキ、テングチョウ、ゴマダラチョウの幼虫やタマムシのエサとなります。クサギは夏に美しい白い花をつけ、秋に赤と青のコントラストの美しい果実をつけます。その他にも林縁から森の中まで多くの樹木の観察ができ、樹木についての興味がいっそう深まった一日でした。

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樹木の解説をする田中さん

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樹木の解説をする田中さん

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ムクロジの果実

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クヌギの花序

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ヤマコウバシの花と若葉

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ミズキの若葉

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サルトリイバラの花

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シロダモの若葉

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