2024年度

さとやまで開催されたイベントの報告(2024年4月〜2024年4月)です。2020年3月以前はこちら

2024/04/07

春の樹木(参加21名)

昨年に引き続き、自然観察大学の小幡 和男 先生を講師に迎え、市野谷の森で春の樹木を観察しました。今年は桜の開花が遅く、ソメイヨシノがほぼ満開で、開園したばかりの東近隣公園のヤマザクラと比べて観察できました。紅葉のイメージが強いイロハモミジですが、この季節には新葉の緑の中に小さな赤い花を咲かせます。雄花はほとんど終わりでしたが、ブーメランのような翼のついた両性花を観察できました。アオキは雄花と雌花の咲く木が別ですが、林縁を探しても雄株ばかり見つかり、雌株がなかなか見つかりません。東近隣公園から森の中に入り、ようやく雌株を見つけることができました。林縁では、モミジイチゴとニガイチゴがそろって白い可憐な花を咲かせていました。モミジイチゴは花が下向きに咲き、ニガイチゴは上向きで花弁が細いので簡単に見分けられます。樹木のほかにも、カラスノエンドウやスズメノエンドウ、タンポポ類、トウダイグサなどの野草も観察し、全部で20種類の植物を観察しました。

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ソメイヨシノの花をルーペでじっくり観察
(おおたかの森センター前)

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ムクロジの実を笛にして吹く小幡 先生

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コナラの葉を観察

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アカメガシワの葉を観察

 
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イヌシデの花序を観察(東近隣公園)

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サクラ(種類未確定)の木の下での観察(東近隣公園)

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ソメイヨシノ(おおたかの森センター前)

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イロハモミジ(おおたかの森センター前)

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ヤマザクラ

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イヌシデ