過去のイベント報告
2016/10/2〜2017/3/5
 

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 2017/03/05   
 さとやま観察会: 市野谷の野鳥 (参加20名)
 
 市野谷の森から水鳥の池まで野鳥を観察しました。市野谷の森では、ヤマシギとトラツグミの食痕(オオタカに食べられた
 後の羽根)を見つけました。ヤマシギもトラツグミもこのあたりではたいへん珍しい種類です。
 森の中では、ノウサギの糞やノウサギがジャノヒゲの若葉を食べた痕も見つけました。
 水鳥の池では、上空をオオタカが優雅な旋回を見せてくれました。さとやまの観察会でもこれだけじっくりオオタカが観察できる
 機会はなかなかありません。
 その他に、クロジやアカゲラやオナガガモなど、全部で36種類の野鳥が観察できました。

  
 森の中で野鳥の観察                      ヤマシギの羽根

  
 トラツグミの羽根                         オオバン

  
 オオタカの飛翔                         
 2017/02/05   
 森の手入れとゴミ拾い:市野谷の森 (参加17名)
 
 市野谷の森の中の広場でアズマネザサなどの下草刈りを行いました。こうして森の下草を刈ることで地面に光が
 当たりやすくなりますので、春になるとジュウニヒトエなどの野草が顔を出します。
 落ち葉の下にキセルガイの仲間やノウサギの糞などが見つかりました。オニシバリは冬に黄緑の可愛い花が咲きますが、
 まだ咲いていませんでした。巣箱には昨年のシジュウカラの巣が残っていました。
 最後に森の周りのゴミ拾いをしました。パソコンが放棄されていました。

  
 アズマネザサなどの下草刈りをしました。          落ち葉の下のキセルガイの仲間。

  
 オニシバリは冬に黄緑の可愛い花が咲きます。      ノウサギの糞。

  
 巣箱の中のシジュウカラの巣。                ゴミ拾いが終了。
 2017/01/09   
 第18回さとやま塾: 吉田正人講演会「さとやまと生物文化多様性」 (参加47名)
 
 今回のさとやま塾は、筑波大学教授の吉田正人先生をお迎えして、里やまと生物文化多様性というテーマで、日本の
 里やまがいかに生物と文化の多様性を生み出してきたかということ、そして現在千葉県の里やまが深刻な危機に瀕している
 状況についてお話いただきました。講師の吉田先生は長年に渡り日本自然保護協会で全国各地の自然保護問題の解決、
 世界遺産条約などの国際条約の推進などに携ってこられ、国際自然保護連合日本委員会の会長も務められた方です。
 日本各地の里やまとフィリピンや台湾でのご自身のフィールドワークをご紹介いただき、また千葉県の里やまのイノシシや
 キョンなどの外来種の生息域の急速な拡大について語っていただきました。

  

   
 2016/12/04   
 さとやま観察会: 市野谷の野鳥 (参加29名)
 
 市野谷の森とおおたかの森駅前の水鳥の池で冬の野鳥を観察しました。
 森の中は鳥の数が少なかったですが、アトリを観察できました。アトリは冬の渡り鳥として流山にも来ますが、滞在期間は短く
 なかなか観察できない野鳥です。
 水鳥の池では、オカヨシガモやホシハジロなど観察できました。

  
 森の中での観察                        木々の間を小鳥が飛ぶ

  
 オカヨシガモ♀                         ホシハジロ♀
 2016/11/6
 さとやま観察会: 流山市運動公園周辺の野鳥 (参加14名)
 
 
 久しぶりの運動公園の野鳥観察会は、天気も良く31種類(ドバトを含む)の野鳥を観察できました。
 運動公園の調整池ではマガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、オオバン、カイツブリなどの水鳥を観察できました。
 宮園の野鳥の池ではカワセミが見られ、フィールドスコープで輝くコバルトブルーをしっかり目に焼き付けられました。
 
  
 総合運動公園の調整池                    宮園の野鳥の池

  
 カイツブリの日向ぼっこ                    カワセミもばっちり観察できました
 2016/11/5
     11/6
 
 ジャパン・バードフェスティバル2016; NPOさとやまブース展示
 
 今年のバードフェスティバルは、市野谷の森のオオタカの生態や繁殖状況、流山で採取された野鳥の羽根、センサーカメラで
 撮ったタヌキやノウサギの写真などを展示しました。2日間にわたってバードフェスティバルに参加された多くの方に見ていただき、
 市野谷の森の自然を紹介することができました。

  
 11月5日のさとやまのブース                 さとやまの幟も立てています

  
 手賀沼の畔のメインステージ                 11月6日のさとやまのブース
 2016/10/23   
 手賀沼流域フォーラム(約100名); ポスターセッション参加
 
 手賀沼流域フォーラムのポスターセッションに参加しました。最初の講演は三浦半島の小網代の森を守るNPO法人の代表を
 されている慶応義塾大学名誉教授の岸由二さんです。約30年前にゴルフ場と住宅開発の計画が持ち上がった小網代の森で
 鶴見川流域を丸ごと保全する提案を辛抱強く継続し、5年前に近郊緑地特別保全地区の指定を勝ち取りました。アカテガニの
 産卵する生物多様性の豊かな森です。二人目の講演は大津川をきれいにする会の会長の長原さんです。地域の川で毎月
 清掃活動を続けてきました。ポスターセッションでは、NPOさとやまの活動を紹介しました。手賀沼流域の環境団体と交流を
 深めることができました。

  
 小網代の森のNPO代表岸由二さん             大津川をきれいにする会の長原邦子さん

  
 ポスターセッションのNPOさとやま活動紹介        参加団体との記念写真
 2016/10/16   
 流山ボーイスカウト第3団の市野谷の森探検


 流山ボーイスカウト第3団に市野谷の森の中を案内しました。とても元気な子供たちで、アキアカネやササキリ、エンマコオロギ、
 クビキリギス、オオカマキリ、ツチイナゴなどいろいろな昆虫を観察しました。
 中でも変わっていたのは、写真のクロメンガタスズメという蛾の一種です。昔羊たちの沈黙という怖い映画のポスターに
 使われていた蛾と近い種類で、背中に人の顔のような模様があるのが特徴です。

  

  
 クロメンガタスズメ                       羊たちの沈黙のポスター
2016/10/02
 さとやま観察会: 夕暮れの鳴く虫「感」察会 (参加14名)

 鳴く虫の観察会は初めての試みです。どの程度聞き分けられるか不安でしたが、アオマツムシ、エンマコオロギ、
 カネタタキ、ササキリ、ヒロバネカンタンなどが観察できました。他に鳴く虫ではありませんが、クルマバッタモドキ、
 ツチイナゴ、ヒシバッタなどが観察されました。
 今回は文化人類学者のケビンショートさんも参加され、すてきな絵で鳴く虫の仕組みを解説してくれました。

  
 市野谷の森の周縁部                     ツチイナゴの成虫と幼虫が一緒にいました。
 
  
 ケビンさんが虫の鳴く仕組みを解説してくれました。   西側の原っぱの部分でバッタを探しました。